あ
柴田
内原
柴田
内原
柴田
内原
2022年5月
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「DNAが傷ついたときに起こる新しい免疫応答の仕組みを解明
～これまで謎に包まれていたDNA損傷後のHLA Class I提示機構が明らかに～」
・九州大学プレスリリース（こちら）
・2022年5月23日(月)「群馬テレビ」にて放映されました（動画はこちら）
・2022年5月24日(火)「上毛新聞の22面」に掲載されました
・2022年5月24日(火)「日本経済新聞」「日本経済新聞ネットニュース」に掲載されました（リンクはこちら）
2022年2月
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「タンパク質の設計図を壊さないようにDNA切断を修復する新たな仕組みを発見 ～がんの発生を巧妙に抑制するメカニズムの一端を解明～ 」
・東京大学大学プレスリリース（こちら）
・日本経済新聞に掲載されました（記事はこちら）
「群馬大と東大など、タンパク質の設計図を壊さないようにDNA切断を修復する仕組みを発見」
・テック・アイ（Tii）生命科学に掲載されました（記事はこちら）
「タンパク質の設計図を壊さないようにDNA切断を修復する新たな仕組みを発見」
2021年1月
・読売新聞に受賞講演が掲載されました
第32回SGHがん研究助成金授与式
2019年3月
・Impact誌にて柴田がインタビューを受けました（記事はこちら）
2018年9月21日
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「遺伝情報を正確に守るための新たな DNA 修復メカニズムを発見 ～ヒトの体が持つ「がんにならないようにする」仕組みの一端が明らかに！～ 」
・日本経済新聞に掲載されました（記事はこちら）
「東大と群馬大、遺伝情報を正確に守るための新たなDNA修復メカニズムを発見」
・上毛新聞に掲載されました
「DNA修復機構解明 群大、東大などグループ がん予防に可能性」（記事はこちら）
2017年12月20日
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「がん免疫治療の標的分子 PD-L1 がDNA 修復を介して制御される新たな分子機構を発見 ～先端免疫治療において DNA 修復の関わりを示す世界初の研究成果～」
・QLifeProに掲載されました（記事はこちら）
「がん細胞のPD-L1発現にDNA 損傷と修復が重要な役割−群馬大ら」
2017年1月27日
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「DNA二本鎖切断修復に必要なDNAヌクレアーゼの新たな分子機構を解明」
・QLifeProに掲載されました（記事はこちら）
「DNA修復反応の新たな分子メカニズムを解明－群馬大」
2017年1月11日
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群の原因遺伝子であるBRCA1 の新たな機能を発見 ～遺伝性乳がん卵巣がんの発症メカニズムの解明へ一歩前進～ 」
・QLifeProに掲載されました（記事はこちら）
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群の原因遺伝子BRCA1の新たな機能を発見－群馬大」
2016年5月16日
・群馬大学プレスリリース（こちら）
「重粒子線 照射を受けた細胞に生じるDNA損傷の新たな特徴を発見 ～重粒子線治療の高い治療効果の一端を証明～」
・上毛新聞掲載に掲載されました
～～～慶應義塾大学着任後～～～
Coming soon
～～～慶應義塾大学着任以前（柴田が登壇のみを記載）～～～
★シンポジウムおよび研究会の主催
計２４回（国際シンポジウム３回、国内研究会１４回、Web開催７回）
研究会の主催および発起人
・Genome Damage Network (GDN)の発起人および主催者（https://shibataxlab.com/gdn/）
・群大Genome Damage Discussion Group公開セミナーの発起人および主催者
GDN開催アーカイブ
1. 2022年7月、Genome Damage Network journal clubを主催し、金沢大学 がん進展制御研究所の城村 由和先生に講演いただいた（WEB開催）
2. 2022年5月、Genome Damage Network journal clubを主催し、公益財団法人がん研究会がん研究所細胞老化プロジェクト 高橋暁子先生に講演いただいた（WEB開催）
3. 2022年3月、第12回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを世話人として開催した。
4. 2022年2月、Genome Damage Network journal clubを主催し、熊本大学病院 国政先端医学研究機構 石本崇胤先生に講演いただいた（WEB開催）
5. 2021年12月、第７回幹細胞研究会を世話人として主催し、WEB開催した。
6. 2021年11月、Genome Damage Network journal clubを主催し、九州大学 生体防御医学研究所 野島孝之先生に講演いただいた（WEB開催）
7. 2021年11月、Genome Damage Network Online retreatを主催し開催した。
8. 2021年6月、Genome Damage Network journal clubを主催し、国立遺伝学研究所 村山 泰斗先生に講演いただいた（WEB開催）
9. 2021年5月、Genome Damage Network journal clubを主催し、コペンハーゲン大学 中村恭介先生に講演いただいた（WEB開催）
10. 2021年1月、Genome Damage Network journal clubを主催し、ゴーテンバーグ大学 澁谷 大輝先生に講演いただいた（WEB開催）
11. 2020年11月、Genome Damage Network journal clubを主催し、金沢大学 宮成悠介先生に講演いただいた（WEB開催）
12. 2020年2月、第8回群馬大学未来先端研究機構国際シンポジウムを世話人として開催した。
13. 2020年2月、放射線基礎医学教育シンポジウム（主催：放射線影響学会）「放射線照射によって生じるDNA損傷修復の基本 講師：Penny A. Jeggo教授」を群馬大学にて主催した。
14. 2019年9月、第13回群大Genome Damage Discussion Group公開セミナー・未来先端研究機構公開セミナー（柴田が世話人）にて東京理科大学 生命医科学研究所の櫻井雅之先生を招待し、特別講演を行った。
15. 2019年3月、Genome Damage Network Workshop 2019 in Kyotoを京都にて主催した。
16. 2018年5月、第12回群大Genome Damage Discussion Group公開セミナー（柴田が世話人）にて、東北大学 大学保一先生を招待し、特別講演を行った。
17. 2018年10月、International Particle Medicine Research Symposium, Gunma, 高崎にてexecutive secretary（オーガナイザー）としてシンポジウムを主催した。
18. 2017年10月、国立遺伝学研究所・研究集会「染色体構築と安定化を担う分子機構」を研究会代表者として開催した。
19. 2017年2月、Genome Damage Network Workshop genome stability 2017を企画し、群馬大学にて主催した
20. 2016年6月、GDN workshop DSBを企画し、群馬県伊香保セミナー室にて主催した。
21. 2016年1月、Genome Damage Network Workshop radiation biology & therapyを企画し、東京にて主催した
22. 2016年1月、DNA修復分野における女性研究者の活躍及び推進を目的とした女性研究者だけのGDN workshop for womanを立案し、聖マリアンナ大学・宇井彩子先生を世話人として開催した。
23. 2015年6月、群大Genome Damage Discussion Groupにて、立命館大学・西良太郎先生、京都大学・平明日香先生を招待し、特別講演を開催した。
24. 2014年6月日本国内の若手DNA修復研究者を集めたGenome Damage Network (GDN)を立案及び発足した。第１回GDN workshopを企画し、東北大学加齢医学研究所にて主催した。
25. 2013年、第８回及び第10回ASRLDセミナーを主催し、大阪大学・中田慎一郎先生、基礎生物研究所・宮成悠介先生を招待し公開セミナーを行った。
26. 2013年、群大Genome Damage Discussion Groupを、群馬大学・小西昭充先生と共同で立ち上げた。初回は、京都大学・斎藤裕一郎先生、東北大学・宇井彩子先生、金沢医科大・逆井良先生を招待し特別講義を行った。
★国内学会の座長
計９回（企画・主催８回）
1. 柴田淳史.（座長）
「一般演題 粒子線・FLASH」
日本放射線腫瘍学会 第５９回生物部会学術大会、ハイブリッド開催、2022年6月24日
2. 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「放射線分子生物学の知見をどのようにして私たちの健康に役立てるのか？」
「留学のすすめ「留学のための準備～留学資金はどうすればいいのか？～」
日本放射線影響学会 第64回大会・シンポジウム、WEB開催、2021年9月22～24日
3. 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「G1期細胞におけるDNA二本鎖切断修復選択機構」
日本放射線影響学会第63回大会、シンポジウム５ 最先端の分子生物学研究から紐解く放射線生命科学の統合的理解、福島、2020年10月15～16日
4. 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「DNA損傷応対により制御されるがん免疫治療標的の分子動態解析」
第42回日本分子生物学会年会、ワークショップ 多様なDNA損傷応対機構のトランスアクション-ゲノム不安定性の病態解明と治療応用-、福岡、2019年12月3～6日
5. 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「重粒子線特異的に誘発されるクラスターDNA二本鎖切断の生成機構とその修復経路」 セッション 放射線生命応答の統合的理化に向けたDNA二本鎖切断 修復研究の新展開
日本放射線影響学会第62回大会、京都、2019年11月14～16日
6. 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「放射線照射により誘導される免疫チェックポイント標的分子PD-L1の発現制御機構」
日本放射線影響学会第60回大会 シンポジウム“DNA修復研究の最前線：放射線生物応答の統合的理解へ向けて”、千葉、2017年10月25～28日
7. 柴田淳史.（企画・主催/座長）
シンポジウム“多彩な細胞応答を制御するDNA修復研究の最先端”
日本放射線影響学会第59回大会、広島、2016年10月26～28日
8. 磯野真由, 新美敦子, 尾池貴洋, 萩原慶彦, 佐藤浩央, 関根崚太, 吉田由香里, Elena Petricci, 中田慎一郎, 中野隆史, 柴田淳史.（企画・主催/座長/講演）
「BRCA1によるDSB end resectionの時空間的制御」
第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会：ワークショップ・多様なDNA損傷応答の統合制御機構2015 ゲノム不安定性の病態解明研究, 神戸、2015年12月1～４日
9. 柴田淳史, Penny A. Jeggo, John Tainer, Elena Petricci, 中野隆史.（企画・主催/座長/講演）（主催/座長/講演）
「DNA二本鎖切断修復経路を決定する分子メカニズム」
第37回日本分子生物学会年会・横浜：ワークショップ・多様なDNA損傷応答の統合制御機構, 横浜、2014年11月25～27日
★大学および研究所での招待講演、国内学会の招待講演（座長時の発表を含む）
計４８回
1. 柴田淳史.
「放射線治療時に生じる DNA 損傷を起因とする腫瘍免疫応答の研究」
第27回癌治療増感研究会、茨城、2022年4月23日
2. 柴田淳史.
「DNA損傷により促進されるHLA Class I提示機構」
第9回DNA損傷応答ワークショップ、Web開催、2022年4月5日
3. 柴田淳史.
「放射線の細胞への影響」
日本放射線腫瘍学会 第12回放射線生物学セミナー、WEB開催、2022年2月12日
4. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴う免疫炎症シグナル伝達の研究」
東名連携研究会：TJKセミナー、WEB開催、2019年11月30日
5. 柴田淳史.
「放射線照射が誘発する免疫応答の分子機構からみた放射線免疫治療併用の可能性」
第62回日本肺癌学会学術集会、横浜、2021年11月26～28日
6. 柴田淳史.
「修復：線量によって変化するDNA修復機構」
日本放射線腫瘍学会第34回学術大会、WEB開催、2021年11月12～14日
7. 柴田淳史.
「正確なDNA修復へと導くDNA二本鎖切断修復経路の決定メカニズム」
第94回日本生化学会大会、WEB開催、2021年11月3～5日
8. 柴田淳史.
「放射線治療時に生じるDNA損傷を起因とする腫瘍免疫活性化の分子メカニズム」
第59回日本癌治療学会学術集会、横浜、2021年10月21～23日
9. 柴田淳史.
「放射線照射により惹起される免疫応答系リガンドの発現制御機構」
第49回放射線による制癌シンポジウム、WEB開催、2021年6月4～5日
10. 柴田淳史.
「転写活性領域におけるDNA二本鎖切断修復の経路選択機構」
第20回日本抗加齢医学会総会、シンポジウム３ DNA損傷応答と老化の表現型、
WEB開催、2020年9月25～27日
11. 柴田淳史.
「放射線照射により惹起される免疫制御系リガンド発現制御機構」
茨城大学理学部公開シンポジウム ・ 第 13 回 Quantum Medicine 研究会「がん放射線治療に関わる基礎研究:臨床との架け橋をめざして」、茨城、2020年2月23日（招待講演）
12. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路の決定メカニズム」
日本核酸医薬学会第4回、サテライトシンポジウム、東京、2019年10月26日
13. 柴田淳史.
「ＤＮＡ二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴うシグナル伝達の研究」
第78回日本癌学会学術総会、発がん微小環境におけるDNA修復欠損の役割、京都、2019年9月26～28日
14. 柴田淳史.
「転写共役型DNA二本鎖切断修復経路の分子機構」
第8回DNA損傷応答ワークショップ、群馬、2019年4月3～4日
15. 柴田淳史.
「転写共役型DNA二本鎖切断修復を正確に導くRAP80の役割」
Genome Damage Network Workshop 2019 in Kyoto、京都、2019年3月11～12日
16. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴うシグナル伝達の研究～DNA損傷から免疫治療標的分子PD-L1発現制御機構まで～」
公益財団法人がん研究会セミナー、東京、2019年3月4日
17. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴う細胞運命決定の研究～DNA損傷応答から免疫治療標的分子PD-L1の発現制御機構まで～」
放医研セミナー、千葉、2019年3月6日
18. 柴田淳史.
「G1期細胞における転写共役型DNA二本鎖切断修復経路選択機構」
国立遺伝学研究所研究集会「ゲノムの維持継承を支える分子基盤の包括的理解とその発展」、静岡、2019年2月13～14日（招待講演）
19. 柴田淳史.
「がん治療時の免疫応答に関わるDNA損傷依存的PD-L1の発現調節機構の研究」
第21回菅原・大西記念 癌治療増感シンポジウムin奈良、奈良、2019年2月3日（招待講演）
20. 柴田淳史.
「DNA損傷応対により誘導されるPD-L1の発現制御機構」
第7回Academy of Aging and CArdiovascular-Diabetes Research、Tokyo、2019年1月5～6日（招待講演）
21. 柴田淳史.
「放射線免疫治療の個別最適化を目指したDNA損傷依存的PD-L1の発現調節機構の研究.」
第77回日本癌学会学術総会、シンポジウム 放射線を用いたがん研究とがん治療、
大阪、2018年9月27～29日（招待講演）
22. 柴田淳史.
「転写活性領域に生じたDNA二本鎖切断に対するゲノム安定維持機構」
日本遺伝学会第90回大会、奈良、2018年9月19～21日（招待講演）
23. 柴田淳史.
「転写活性領域におけるDNA二本鎖切断修復とその修復経路選択機構」
第56回日本放射線腫瘍学会生物部学術大会・第47回放射線による制癌シンポジウム、東京、2018年7月13～14日（招待講演）
24. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴うがん細胞内シグナル応答の研究」
金沢医科大学大学院医学研究セミナー, 金沢医科大学、2018年6月27日（招待講演）
25. 柴田淳史.
「DNA修復研究からのがん治療発展へのアプローチ」
東京工科大学(2018年2月) （招待講演）
26. 柴田淳史.
「放射線・免疫治療併用を目指したがん免疫治療標的分子PD-L1発現調節機構の研究」
茨城大学理学部 公開シンポジウム（第11回Quantum Medicine 研究会）「組織環境と発がん・がん放射線治療」、茨城、2018年1月28日（招待講演）
27. 柴田淳史.
「DNA損傷シグナルによる免疫チェックポイント標的分子PD-L1の発現制御機構」
長崎大学原爆後障害医療研究所・第56回大学院セミナー「第89回原研研究集会」, 長崎大学、2017年12月4日（招待講演）
28. 柴田淳史.
「転写と共役するDNA二本鎖切断修復機構の解析」
国立遺伝学研究所・研究集会「染色体構築と安定化を担う分子機構」(研究会代表者)、静岡、2017年10月2～3日（オーガナイザー）
29. 柴田淳史.
日本ゲノム編集学会第2回大会 サテライトシンポジウム“Experts Dinner”、大阪、2017年6月28～30日（Meet the ExpertsにExpertとして参加）
30. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路による免疫チェックポイント標的分子PD-L1の発現制御機構」
第24回DNA複製・組換え・修復ワークショップ、岐阜、2017年11月27～29日（招待講演）
31. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復の経路選択性とその変化に伴う細胞応答制御」
部門公開セミナー, 基礎生物研究所、2017年11月15日（招待講演）
32. 柴田淳史.
「BRCA1 directs the repair pathway to homologous recombination by promoting 53BP1 dephosphorylation」
蛋白研セミナー, 大阪大学蛋白質研究所、2017年5月（招待講演）
33. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路を最適化するための時空間制御システム」
基盤医学特論(非常勤講師), 名古屋大学環境医学研究所、2017年1月（招待講演）
34. 柴田淳史, 磯野真由, 新美敦子, 尾池貴洋, 萩原慶彦, 佐藤浩央, 西良太郎, Elena Petricci, 中田慎一郎, 中野隆史.
「DNA二本鎖切断修復経路の選択性を担う時空間的制御機構」
第39回日本分子生物学会年会、シンポジウム“多様なＤＮＡ損傷応答の統合制御機構―経路選択とクロストーク”、2016年11月30日～12月2日（招待講演）
35. 柴田淳史.
「重粒子線特異的なDNA損傷の可視化と修復経路への影響」
第2回放射線がん生物学セミナー、放射線医学総合研究所、千葉、2016年11月15日（招待講演）
36. 柴田淳史.
「放射線治療発展に向けたDNA修復研究からのアプローチ」
招待セミナー, QST（量子科学技術研究開発機構）、2016年11月（招待講演）
37. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路を制御するDNA end resection の多段階調節機構」
国立遺伝学研究所・研究集会「生物ゲノム安定維持の分子機構」、国立遺伝学研究所、静岡、2016年10月24日（招待講演）
38. 柴田淳史.
「BRCA1 orchestrates the progression of DNA end resection by controlling 53 BP1 phosphorylation status via PP4C」
第5回浜名湖DNA損傷応答ワークショップ、静岡、2016年4月4-5日
39. 柴田淳史.
「DNA修復研究からの放射線治療発展へのアプローチ」
第9回Quantum Medicine研究会（茨城大学理学部公開シンポジウム）「組織の放射線感受性とがん治療への展開2016」,茨城、2016年3月（招待講演）
40. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路を決定する時空間的制御機構の解明」
第７回次世代放射線治療研究セミナー「DNA修復の最先端」」、放射線医学総合研究所、千葉、2015年12月（招待講演）
41. 柴田淳史.
「Understanding the molecular mechanism for developing a novel treatment strategy in radiotherapy」
日本放射線腫瘍学会第28回学術大会：シンポジウム, 群馬、2015年11月19～21（招待講演）
42. 柴田淳史.
「BRCA1によるDNA end resectionの調節機構の解明」
国立遺伝学研究所・研究集会「染色体ＤＮＡの安定維持の分子メカニズム」, 国立遺伝学研究所、静岡、2015年10月1～2日（招待講演）
43. 柴田淳史, 尾池貴洋, John Tainer, Elena Petricci, Penny A. Jeggo, 中野隆史.
「DNA二本鎖切断修復経路を決定する分子メカニズム.」
日本放射線影響学会 第57回大会：シンポジウム, 鹿児島、2014年10月1～3日（招待講演）
44. 柴田淳史.
「放射線誘発DNA二本鎖切断発生後の修復経路決定メカニズム」
京都大学放射線生物研究センター主催の人材育成事業「放射線の生体効果：発ガン誘導と抵抗性獲得メカニズム」, 京都大学原子炉実験所、大阪、2014年8月8～10日（招待講演）
45. 柴田淳史.
「放射線照射後のDNA二本鎖切断修復とチェックポイントシグナル研究」
第18回NRGIC重点セミナー/第18回原研研究集会 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン講演会, 長崎大学、長崎、2014年4月（招待講演）
46. 柴田淳史.
長崎大学がんゲノム不安定性研究拠点(NRGIC)・大学院セミナー, 長崎大学、長崎、2013年7月（招待講演）
47. 柴田淳史, Davide Moiani, Elena Petricci, John Tainer, Penny A. Jeggo.
「DNA double strand break repair pathway is directed by distinct MRE11 nuclease activities」
第65回細胞生物学会大会：シンポジウム, 名古屋、2013年6月19～21日（招待講演）
48. 柴田淳史, Davide Moiani, Elena Petricci, John Tainer, Penny A. Jeggo.
「Role of MRE11 in DNA double strand break repair pathway choice」
第36回分子細胞生物学会：ワークショップ, 福岡、2012年12月11～14日
★学部生向け特別講義
計３回
1. 柴田淳史.
「生命科学研究の最前線～生命の神秘を解き明かし、世界の医療発展に貢献する～」
群馬大学グローバルフロンティアリーダー（GFL）先端研究学際講演会、WEB開催、2020年10月21日
2. 柴田淳史.
「DNA二本鎖切断修復経路を最適化するための時空間制御システム」
生命融合科学コース学部３年生への講義およびセミナー（計180分）, 北海道大学、2016年11月（招待講演）
3. 柴田淳史.
東京理科大薬学部 がんプロフェッショナル要請コース特別講義（計60分）, 東京理科大学、東京、2008年
★海外の大学および研究所、国際学会での招待講演
計１２回
1. Atsushi Shibata.
「Immune responses regulated by DNA damage signaling」
12th International Symposium Gunma University Initiative for Advanced Research (GIAR)、Hybrid conference、WEB、March 1st-2nd,2022 (Organizer）
2. Atsushi Shibata.
「Radiation-induced DNA damage and repair: a look into carbon-ion dependent
Clustered DNA Double Strand Breaks」
International Training Course on Carbon Ion Radiotherapy、WEB、November 29, 2021（Invited speaker）
3. Atsushi Shibata.
「RAP80 suppresses deleterious repair of double-strand break in transcribed genome」
The 10th International Symposium on DNA Damage Response & Human Disease 2019、Shenzhen, China, November 8-10, 2019（Invited speaker）
4. Atsushi Shibata.
「Regulation of transcription-associated DNA double stand break repair pathway choice」
Massachusetts General Hospital, US, January 22, 2019
5. Atsushi Shibata.
「Elucidation of the molecular mechanism underlying PD-L1 expression in response to DNA damage」
34th Radiation Biology Centre in Kyoto University, Molecular Targets and Precision Cancer Medicine: From basic research toward translation、Kyoto、November 10-12, 2018（Invited speaker）
6. Atsushi Shibata.
「Elucidation of PD-L1 expression in cancer cells after radiotherapy」
International Particle Medicine Research Symposium, Gunma, October 30, 2018（Organizer）
7. Atsushi Shibata.
「Super-resolution imaging reveals clustered DNA double strand break formation after high LET particle therapy」
3rd FARO Annual Meeting, Indonesia, September 6-8, 2018(Invited speaker & Moderator)
8. Atsushi Shibata.
「Regulation of transcription- associated DNA double stand break repair pathway choice」
Seminar at the Genome Damage and Stability Center, UK, May 23, 2018(Invited Speaker)
9. Atsushi Shibata.
「Regulation of DNA double stand break repair pathway choice after ionizing radiation」
1st International Symposium on Radiation Therapeutics & Biology, China, October 30-November 1st, 2017(Invited Speaker)
10. Atsushi Shibata.
「Spatiotemporal regulation of DNA double-stand break repair pathway choice in G2-phase」
The 6th US-Japan DNA Repair Meeting, US, May 17-21, 2017 (Invited speaker)
11. Atsushi Shibata.
「BRCA1 directs the repair pathway to homologous recombination by promoting 53BP1 dephosphorylation」
The 32th International Symposium of Radiation Biology Centre in Kyoto University, Growing Edge of Radiation Biology, from principles to applications, Kyoto, Japan September 1-2,2016(Invited Speaker)
12. Atsushi Shibata, Olivia Barton, Angela T. Noon, Kirsten Dahm, Dorothee Deckbar, Aaron A. Goodarzi, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「The role of ATM and the damage response mediator proteins, 53BP1 and MDC1, in the maintenance of G2/M checkpoint arrest」
Nagasaki Global COE Young Investigators’ International Symposium, Nagasaki, February 7-8, 2009 (Invited speaker)
★国際学会での口頭発表
計６回
1. Atsushi Shibata.
「Regulation of DNA damage signaling –dependent PD-L1 expression in cancer cells」
16th International Congress of Radiation Research, Manchester, UK, August 25-29, 2019
2. Atsushi Shibata.
「Regulation of transcription- associated end-joining mediated by MRE11, BRCA1, Polθand LIG1/3」
16th International Congress of Radiation Research, Manchester, UK, August 25-29, 2019
3. Atsushi Shibata, Hiro Sato, Atsuko Niimi, Mayu Isono and Takashi Nakano
「DNA repair pathway regulates PD-L1 expression in cancer cells」
International Symposium on Immune Diversity and Cancer Therapy KOBE 2017, Kobe, January 26-28, 2017 (selected from poster)
4. Atsushi Shibata, Amani Ismail, Andreas Kakarougkas, Markus Lobrich and Penny A. Jeggo.
「Role of Mre11 nuclease activity in DNA double strand break repair pathway choice」
Joint British Association for Cancer Research-Gray Institute, Oxford, UK, March 14th,2012 (selected from poster)
5. Atsushi Shibata.
「The role of ATM and the damage response mediator proteins, 53BP1 and MDC1, in the maintenance of G2/M checkpoint arrest」
Genome Stability Network Annual Meeting, Cambridge, UK, Jan. 2009
6. Atsushi Shibata, Nobuo Kamada, Ken-ichi Masumura, Takehiko Nohmi, Shizuko Kobayashi, Hirobumi Teraoka, Hitoshi Nakagama, Takashi Sugimura, Hiroshi Suzuki and Mitsuko Masutani.
「Parp-1 deficiency causes an increase of deletion mutations and insertions/rearrangements in vivo after treatment with an alkylating agent」
53rd Fujihara International Seminar, New Challenges in Research on ADP-ribose Metabolism, Tomakomai, Japan, Jul.2004
★国際学会でのポスター発表
計１９回
1. Atsushi Shibata.
「RAP80 suppresses Artemis-dependent deleterious rejoining during transcription-associated DNA double-strand break repair in the G1 phase」
DNA Replication and Genome Instability: From Mechanism to Disease, UA, January 16,2019
2. Takaaki Yasuhara, Reona Kato, Kiyoshi Miyagawa, and Atsushi Shibata*.
「RAP80 regulates transcription-associated DNA end resection in the G1-phase」
Gordon Research Conference Genomic Instability, Hong Kong, July 22-27, 2018 *corresponding author
3. Takaaki Yasuhara, Reona Kato, Kiyoshi Miyagawa, and Atsushi Shibata*.
「RAP80 regulates transcription-associated DNA end resection in the G1-pase」
Abcam Conference: Mechanism of Recombination 2018, UK, May 20-22, 2018 *corresponding author
4. Atsushi Shibata.
「DNA repair pathway regulates PD-L1 expression in cancer cells」
International Symposium on Immune Diversity and Cancer Therapy KOBE 2017, Kobe, January 26-28,
5. Hiro Sato, Takaaki Yasuhara, Tiara Bunga Mayang Permata, Takahiro Oike, Kathryn D. Held, Kiyoshi Miyagawa, Takashi Nakano and Atsushi Shibata*.
「DNA double-strand break repair pathway regulates PD-L1 expression in cancer cells」
2nd EACR Conference Radiation Break-through: from DNA damage responses to precision cancer therapy, UK, March 12-14, 2018 *corresponding author
6. Atsuko Niimi, Nakajima Izumi Nakako, Motohiro Yamauchi, Siripan Limsirichaikul, Takahiro Oike, Hiro Sato, Penny A. Jeggo, Kathryn D. Held, Takashi Nakano and Atsushi Shibata.
「Analysis of cluster DNA double strand break after heavy ion irradiation using high-resolution microscopy」
The 14th International Workshop on Radiation Damage to DNA, Melbourne, Australia, March 20-24, 2016
7. Atsushi Shibata.
「BRCA1 directs the repair pathway to homologous recombination by promoting 53BP1 dephosphorylation」
Mechanism of Recombination 2016 Conference, May 16-20, 2016
8. Yoshihiko Hagiwara, Mayu Isono, Atsuko Niimi, Takahiro Oike, Yukari Yoshida, Takashi Nakano, Atsushi Shibata*.
「District regulation of DNA double strand break resection after heavy ion irradiation」
The 2015 IMB conference, DNA Repair & Genome Stability in a Chromatin Environment, Mainz, Germany, June 4-7, 2015 *corresponding author
9. Atsushi Shibata, Davide Moiani, Elena Petricci, John Tainer and Penny A. Jeggo.
「Initiation of homologous recombination repair by MRE11 nuclease activities.」
Keystone Symposia, Genomic Instability and DNA Repair, British Columbia, Canada, Mar 1-6, 2015
10. Atsushi Shibata, Davide Moiani, Elena Petricci, John Tainer and Penny A. Jeggo.
「Initiation of homologous recombination repair by MRE11 nuclease activities」
Mechanisms of Recombination: 50th Anniversary Meeting of the Holliday Model, Alicante, Spain, May 19-23, 2014
11. Atsushi Shibata, Sandro Conrad, Julie Birraux, Verena Geuting, Olivia Barton, Amani Ismail, Andreas Kakarougkas, Katheryn Meek, Gisela Taucher-Scholz, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「Factors determining DNA double-strand break repair pathway choice in G2 phase」
Responses to DNA damage: from molecular mechanism to human disease. The Netherlands, Apr,2011
12. Atsushi Shibata, Sandro Conrad, Julie Birraux, Verena Geuting, Olivia Barton, Amani Ismail, Andreas Kakarougkas, Katheryn Meek, Gisela Taucher-Scholz, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「Factors determining DNA double-strand break repair pathway choice in G2 phase」
Keystone symposia, Genomic instability and DNA repair, Colorado, USA, January 30- February 4, 2011
13. Claire M. Connell#, Atsushi Shibata#, Laura A. Tookman, Kyra Archibald, Magdalena B. Flak, Katrina J. Pirlo, Michelle Lockley, Sally P. Wheatley, Iain A. McNeish.
「Genomic DNA damage and ATR-Chk1 signalling determine oncolytic adenoviral efficacy in human ovarian cancer」
The AACR 101st Annual Meeting 2010, Washington DC., April 17-21, 2010 #These authors contributed equally to this work.
14. Atsushi Shibata, Olivia Barton, Angela T. Noon, Kirsten Dahm, Dorothee Deckbar, Aaron A. Goodarzi, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「The role of ATM and the damage response mediator proteins, 53BP1 and MDC1, in the maintenance of G2/M checkpoint arrest」
DNA Damage Response and Repair Mechanisms, Crete, Greece, Apr. 2009
15. Atsushi Shibata, Nicole Rief, Angela T. Noon, Kirsten Dahm, Dorothee Deckbar, Aaron A. Goodarzi, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「The role of mediator proteins in the ATM-dependent signalling and the maintenance of G2/M checkpoint arrest」
Ataxia-Telangiectasia Workshop, Ohtsu, Japan, April 22-26, 2008
16. Atsushi Shibata, Nicole Rief, Kirsten Dahm, Angela T. Noon, Aaron A. Goodarzi, Markus Löbrich and Penny A. Jeggo.
「Function of mediator proteins in ATM-dependent NHEJ and the interplay with checkpoint signaling」
Gordon Research Conference, Genetic Toxicology, Oxford, UK, July29- Aug 3, 2007
17. Atsushi Shibata, Takehiko Nohmi, Hirobumi Teraoka, Hitoshi Nakagama, Takashi Sugimura, Hiroshi Suzuki, Mitsuko Masutani.
「Increased mutations in Parp-1 knockout mice after treatment with an alkylating agent and with aging」
9th International Conference on Environmental Mutagens, San Francisco, Sep4-8, 2005
18. Atsushi Shibata, Hirobumi Teraoka, Hitoshi Nakagama, Takashi Sugimura, Hiroshi Suzuki and Mitsuko Masutani.
「Increase of deletion mutations and DNA strand breaks under Parp-1 deficiency after treatment with an alkylating agent」
Keystone Symposia, Genome Instability and Repair, Taos, New Mexico, Mar15-20, 2005
19. Atsushi Shibata, Nobuo Kamada, Ken-ichi Masumura, Takehiko Nohmi, Shizuko Kobayashi, Hirobumi Teraoka, Hitoshi Nakagama, Takashi Sugimura, Hiroshi Suzuki, and Mitsuko Masutani.
「Involvement of Parp-1 in the suppression of deletion mutaion accompanying insertion/rearrangement after treatment with an alkylating agent in vivo」The 4th international symposium on DNA replication, recombination and repair, Awaji, J