慶應義塾大学薬学部 薬学科卒業
「腫瘍オルガノイドを用いたDNA損傷後のがん免疫応答の解析」社会的意義:人の身体の中にあるがん細胞は、もちろん3次元的に増殖します。従来のディッシュで培養する2次元培養法では、がん特有の3次元的性質を再現することができませんでしたが、ミニ臓器とも呼ばれるオルガノイドを用いて、DNA損傷後に生じる本来のがん免疫応答を解き明かし、本当に効く新しいがん治療法の開発へと繋げます。
細胞培養、オルガノイド培養、フローサイトメトリー、バイオインフォマティクス
Coming soon
2023年 日本薬学会第143年会学生優秀発表賞(ポスター発表の部)
難治性がんに対する免疫治療の基盤となる研究を目指して、頑張ります。
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