新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2024年は、慶應義塾大学薬学部での2年目の年になりました。
多岐にわたる学事業務、博士課程の学生指導(=学術論文作成)、学会活動、夏バテ、などなど、かなり心身ともに厳しい一年でしたが、なんとか乗り越えて2025年を迎えることができました。
2024年は学生達にとって、
「数多くの実験と研究結果の取得、その成果を学会で発表、そして学術論文として発表する」
という流れで、飛躍の年になったのではないかと思います。
今年も、下記に示した分子腫瘍薬学講座のビジョンを胸に、研究者、そして指導者として精進していきたいと思います。
★研究プロジェクトについては
今年も変わらず、1)DNA修復の基礎研究、2)DNA損傷後の免疫応答を軸に研究を進めていきます。