第15回Quantum Medicine研究会(茨城大学理学部公開シンポジウム)にて、修士課程2年の奥村光遥さんが「γH2AXフォーサイ形成に影響を与える高次クロマチン構造体の研究」というタイトルで発表しました。Quantum Medicineを日本語に訳すと「量子医学」になるのですが、放射線だけではなく幅広い分野の研究者が集まる会で、奥村さんの発表に対してもたくさん質問&ディスカッションがあり、とても勉強になりました。
この度は発表の機会を頂きまして、オーガナイザーの田内先生(茨城大学)、誠に有難うございました。
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第15回Quantum Medicine研究会(茨城大学理学部公開シンポジウム)
「放射線生体影響研究の最前線:がん放射線治療との接点を探る」
開催日:2024年3月3日(日) 9:30〜16:15
*量子:様々な物理現象における物理量の最小単位 例:電子・中性子・陽子・光子など