DNA修復|慶應義塾大学 薬学部 分子腫瘍薬学講座
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春名 俊志さん(D2)が筆頭著者の論文がRadiotherapy and Oncology誌(The Green Journal)に受理!

春名 俊志さん(D2)が筆頭著者の論文がRadiotherapy and Oncology誌(The Green Journal)(IF: 5.7)に受理されました!おめでとうございます!
Radiotherapy and Oncology誌は、ヨーロッパの放射線腫瘍学会であるEuropean Society for Radiotherapy & Oncology (ESTRO)が刊行する放射線治療の専門誌です。

研究内容は、去年、日本放射線影響学会第66回大会@お台場や、日本放射線腫瘍学会(JASTRO)@横浜で発表した「次世代シーケンスを用いた放射線照射後の炎症・免疫遺伝子発現プロファイルの解明」です。春名さんが昨年4月以降、急スピードで次世代シーケンス解析を習得したことで、どんどん進んだプロジェクトです。

春名さんの初めての筆頭著者の論文です。Revisionでは答えられない部分もありましたが、何度もディスカッションや追加実験を重ね、なんとか論理的に説得することができたと思います。春名さんの研究者としての成長をたくさん感じられました。本当におめでとうございます!
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