柴田研究室・博士研究員の内原さんの論文がMolecular Cellに掲載されました!
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DNA損傷後に誘導されるHLA Class I提示のメカニズムを示した論文です。
なぜHLAが提示されるのか、もしかしたら提示される抗原が増えるのか、 色々な仮説を立て、様々な検証を行いました。 その立証に必要なバイオインフォマティクス解析の部分が相当難易 度が高かったのですが、内原さんの大きな努力により、 HLAで提示される抗原がパイオニアラウンド翻訳由来である可能 性に行きつきました。
内原さん、本当におめでとうございます!タイトル:DNA Damage Promotes HLA Class I Presentation by Stimulating a Pioneer Round of Translation Associated Antigen Production
内原さん、本当におめでとうございます!タイトル:DNA Damage Promotes HLA Class I Presentation by Stimulating a Pioneer Round of Translation Associated Antigen Production
筆者:Yuki Uchihara, Tiara Bunga Mayang Permata, Hiro Sato, Reika Kawabata-Iwakawa, Sayako Katada, Wenchao Gu, Sangeeta Kakoti, Motohiro Yamauchi, Reona Kato, Soehartati Gondhowiardjo, Naoki Hosen, Takaaki Yasuhara, and Atsushi Shibata* *責任著者
雑誌名:Molecular Cell
プレスリリース(群馬大学)
https://www.gunma-u.ac.jp/information/130538
群馬県庁にて5月23日に記者会見を行います。(Facebookはこちら)