DNA修復|慶應義塾大学 薬学部 分子腫瘍薬学講座
慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス
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森康晶先生の学位論文がOncology Letters誌に掲載されました。

森康晶先生の学位論文がOncology Letters誌に掲載されました。
実際のがん治療において、放射線治療後に免疫抑制因子のPD-L1発現が高まることを立証した研究になります。これまでの報告から放射線は免疫を活性化するのですが、一方で免疫抑制も起こってしまうため、放射線治療時には抗PD-1抗体などの免疫治療の併用が有効であることを支持する研究成果になります。(Facebookはこちら)
https://www.spandidos-publications.com/10.3892/ol.2021.12707
*柴田がLast author

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