DNA修復|慶應義塾大学 薬学部 分子腫瘍薬学講座
慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス
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第66回 日本放射線影響学会@お台場

第66回 日本放射線影響学会@お台場にて、柴田ラボメンバーが下記の内容で発表しました。

本学会では、放射線によるDNA障害、発がん、放射線防護、放射線治療、放射線が関わる様々な生体影響について議論します。
私たちは特にDSB修復の基礎と、がん免疫治療の分野で貢献したいと思っています。 (Facebookはこちら)

加藤(口頭)「バイオインフォマティクスによる抗腫瘍免疫制御因子の同定」

内原(口頭)「53BP1およびRAP80による放射線誘発DNA二本鎖切断部位の高次クロマチン構造制御」
春名(ポスター)「DNA損傷が誘発する炎症・免疫遺伝子の発現プロファイルの解明」
奥田(ポスター)「cGAS/STING/RIG-Iの3つの遺伝子の発現が陽性の乳がん細胞では免疫遺伝子レベルが高い」

林(ポスター)「低ATP環境下におけるDNA二本鎖切断修復能の検討」

柴田

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