京都大学・勝木陽子先生(高田研究室)を筆頭著者とし、京都大学・高田穣先生、サセックス大学・Jeggo教授と共同執筆した総説が、Genome Instability & Diseaseに掲載されました。柴田研究室のDSB修復だけではなく、高田研究室で行っているDNA 鎖間架橋(ICL)*から起こるDNA end resectionについても解説していますので、ぜひご一読ください。(Facebookはこちら)
https://link.springer.com/article/10.1007/s42764-020-00017-8
京都大学・高田研究室
http://www.rbc.kyoto-u.ac.jp/category/late-effect
*化学療法剤であるマイトマイシンCなどで生じるDNA損傷